印影画像ファイルを FormPat で利用するには、PNG形式の画像ファイルが必要です。
ここでは、お客様自身で用意されたBMP形式またはJPG形式の印影画像ファイルを、FormPat で利用可能なPNG形式へ スタンプ作成 を使って変換する手順を説明します。
ファイルごとの変換手順
BMP形式またはJPG形式の印影画像ファイルを、ファイル毎に確認しながらPNG形式に変換します。
- スタンプ作成 の[開く]ボタンをクリックし、「ファイルを開く」ダイアログボックスで対象の印影画像ファイルを選択します。
- スタンプ作成 に印影画像が表示されたら、[保存]ボタンをクリックします。
- 「名前を付けて保存」ダイアログボックスでは、印影画像ファイルを保存する場所とファイル名を指定して保存します。
このとき、ファイル名の拡張子は必ず png を指定してください。「例:Stamp.png」
保存した印影画像ファイルはサーバーへアップロードすると FormPat で利用できます。
手順は「サーバーへアップロード」を参照してください。
複数ファイルの一括変換手順
複数のBMP形式の印影画像ファイルをPNG形式に変換します。
※JPG形式は一括変換できません。
- スタンプ作成 の[一括変換]ボタンをクリックし、「ファイルを開く」ダイアログボックスで対象の印影画像ファイルを複数選択します。
連続したファイルを選択する場合は、先頭のファイルをクリック後、最後のファイルを[Shift]キーを押しながらクリックします。
個別にファイルを選択する場合は、最初のファイルをクリック後、対象のファイルを[Ctrl]キーを押しながらクリックします。 - 変換前の印影画像ファイルと同じフォルダに、同じファイル名で拡張子PNGのファイルが作成されます。
保存した印影画像ファイルはサーバーへアップロードすると FormPat で利用できます。
手順は「サーバーへアップロード」を参照してください。