FormPat 7.3.0 リリース
電子フォームとワークフロー「FormPat 7」バージョン7.3.0 をリリースしました。
- 手書き機能で追記が行えるようになりました。
- 「手書き」項目に「署名」の指定が追加されました。
署名・サイン用途の利用では「署名」をオンにするとデータの参照作成で複写対象から除外されます。
記録・メモ用途の利用では「署名」をオフにするとデータの参照作成で複写対象になります。 - 手書き機能のペンの色が3色から16色へ増えました。
- 手書き機能のペンの太さが2種類から3種類へ増えました。
- 「手書き」項目のクリックで手書き機能が動作するようになりました。
従来は「手書きボタン」のクリックが必要でした。
これにともない「手書きボタン」の使用は非推薦となります。 - 手書き機能で「元に戻す」「やり直し」操作が可能になりました。
- 「ホーム」画面にハイパーリンク項目の配置が可能になりました。
他システムへリンク・ドキュメントへリンク・外部サイトへリンク等にご利用ください。 - フォーム内に「登録確認」画面への遷移を飛ばしてデータ登録するボタンの配置が可能になりました。
- フォーム内に「登録確認」画面へ遷移するボタンの配置が可能になりました。メニューの[登録へ]と併用できます。
- フォーム内に「ホーム」画面へ遷移するボタンの配置が可能になりました。メニューの[ホーム]を併用できます。
- その他バグフィクス。
FormPat v7.3.0 の動作環境は以下の通りです。
ブラウザ
- Windows PC – Chrome, Edge, IE11, Firefox
- iPad & iPhone – Chrome, Safari
- Windows tablet – Chrome, Edge
- Android tablet & Smartphone – Chrome
クライアントOS
- Windows PC – Windows 10 / 8.1 / 8
- iOS
- Android
サーバーOS
- Azure クラウドサービス
- Windows Server 2019 / 2016 / 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 / 2008
- .NET Framework 4.6.1 以降
データベース
- Azure SQL Databese
- SQL Server 2019 / 2017 / 2016 / 2014 / 2012
それぞれの Express を含む。
デザイナー
- FormPat Designer v7.3.0