FormPat 7.1.0 リリース
電子フォームとワークフロー「FormPat 7」バージョン7.1.0 をリリースしました。
- 経過時間の計算が可能になりました。(TIMESPAN関数)
- 条件式の結果ごとに文字列を返す計算が可能になりました。(STRSELECT, STRSELECTM関数)
- デザイナーで定義するフォーム内にファイル添付が可能になりました。
- 和暦表記に令和を対応しました。
- シングルクリック操作が必要な処理でダブルクリック等の不正な操作を行っても処理を継続するよう対応しました。
- オリジナルスピンボタン機能を追加しました。
- Windows Chrome で「このページを翻訳しますか?」と表示される機能を非表示にしました。
- Windows 10 Chrome でタッチパネルによる手書きサインがChromeの標準設定で動作可能になりました。
従来はChromeの設定が必要でした。 - その他バグフィクス。
FormPat v7.1.0 の動作環境は以下の通りです。
ブラウザ
- Windows PC – Chrome, Edge, IE11, Firefox
- iPad & iPhone – Chrome, Safari
- Windows tablet – Chrome, Edge
- Android tablet & Smartphone – Chrome
クライアントOS
- Windows PC – Windows 10 / 8.1 / 8 / 7
- iOS
- Android
サーバーOS
- Azure クラウドサービス
- Windows Server 2019 / 2016 / 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 SP1 / 2008 SP2
- .NET Framework 4.6.1 以降
データベース
- Azure SQL Databese
- SQL Server 2016 / 2014 / 2012
それぞれの Express を含む。
デザイナー
- FormPat Designer v7.1.0